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発想も、生き方も、非常識。伝説のプロデューサー、シェップ・ゴードンのイカれた半生を描く音楽ドキュメンタリー。

ピンク・フロイドやアリス・クーパーらロックスターの辣腕マネージャーにして映画プロデューサー、さらにはシャロン・ストーンと浮名を流し、世に“カリスマシェフ”ブームを巻き起こしたハリウッドの愛すべき陰の実力者、シェップ・ゴードンのキャリアを総括する、マイク・マイヤーズの監督デビュー作となる驚天動地のドキュメンタリー。

極上のエンターテインメント - The Hollywood Reporter

大学卒業後ロサンゼルスへと移ったゴードンは、チェックインしたホテルで“たまたま”ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、ジミ・ヘンドリクスらと知り合い、なりゆき任せに音楽マネジメントの道へ。ピンク・フロイド、ルーサー・ヴァンドロス、テディ・ペンダーグラス、アリス・クーパーらをスターに育て上げ、エメリル・ラガッセのような“カリスマシェフ”を誕生させるなど、天才的マネジメント手腕を発揮する。快楽主義的イケイケドンドンの70年代から、本当の家族にあこがれる仏教徒となった現在に至るまでの足跡を、笑いあり涙ありの貴重なアーカイブ映像を交えて辿ってゆく。

『スーパーメンチ -時代をプロデュースした男!-』(原題/Supermensch:The Legend of Shep Gordon)は、 2014年SXSW Film (24 Beats Per Second部門)正式出品作であり、70年代ハリウッドのミュージックシーンを牽引した伝説のカリスマ音楽プロデューサー、シェップ・ゴードンのあまりにも破天荒な半生を描いたドキュメンタリー映画。シェップ・ゴードンは、アリス・クーパー、ブロンディ、ピンク・フロイドなどを世界的ヒットへと導いた豪腕音楽プロデューサーとして、または世紀のファムファタル、シャロン・ストーンの恋人として、さらには、今でこそあたりまえとなったスターシェフという職業の生みの親として、世界中へその名を轟かせた伝説のエンタメ最重要人物だ。マイケル・ダグラスやダライ・ラマ、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、エイドリアン・ブロディ、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリクスといった豪華セレブリティが語り継ぐシェップ・ゴードンの生き方とは?いつだって誰かのために全力を注いだ、伝説のカリスマ音楽プロデューサーの、愛されまくりのエンターテインメントな人生を解き明かします。クリエイターやマーケティング担当は絶対に見逃せない、エンターテインメントプロモーションの一撃必殺のアイデアが満載!

STORY:シェップ・ゴードンは、ただの偉人ではない。投資家、庇護者、快楽主義者、開拓者、ショーマン、そしてシャーマンでもある・・・”スーパーメンチ(超偉人)”なのだ

1991年、映画『ウェインズ・ワールド』の撮影を目前に控えたマイク・マイヤーズは、劇中歌としてアリス・クーパーの曲を使用するための交渉中、音楽マネージャーのシェップ・ゴードンによって窮地に追い込まれる。それ以来、ふたりは親交を深めることに。あれから22年……常に人生の追い越しレーンを突っ走ってきたシェップ・ゴードンの伝説的生涯が語られるこの初監督作品において、今度はマイヤーズがゴードンを窮地に追い込む。

ハリウッドを陰で動かしてきた天才的プロデューサー、シェップ・ゴードンは、常に裏方に徹してきたため、一般にはその存在を知られてはいないが、その輝かしいキャリアを通じて星の数ほどのスターと出会い、愛され、長年に渡ってアメリカのエンタメ業界を牽引してきた超重要人物。特にアリス・クーパーをスターに育てたマネージャーとして名高いが、さかのぼること1968年、チェックインしたホテルで偶然にもジャニス・ジョプリンやジミ・ヘンドリクスらと出会った時からスタートしたそのキャリアでは、ブロンディ、ルーサー・ヴァンドロス、ラクエル・ウェルチといったスターのマネジメントも行っている。また、世に言う“カリスマシェフ”の生みの親でもある。今でこそスターシェフは珍しくないが、当時はシェフが過小評価されていた時代。それがゴードンの倫理的怒りとイマジネーションに火をつけ、料理という芸術を今日のようなドル箱産業へとマネタイズすることに成功したのだ。また、チベット基金の慈善活動を通じてダライ・ラマと知り合い、4人の孤児の父親となるなど、本作ではこうしたゴードンの意外なプライベートの一面についても、アリス・クーパー、マイケル・ダグラス、シルベスター・スタローン、アン・マレー、ウィリー・ネルソン、エメリル・ラガッセら長年の友人たちの口からありのままに語られる。

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CREW

A&E INDIEFILMS PRODUCTION(製作プロダクション)
才能あるインディペンデント系映画監督の作品を発掘し、できるだけ多くのオーディエンスに届くよう支援することを使命とする、A&E Networks社の長編ドキュメンタリー製作部門。長編ドキュメンタリー作品を撮影するための資金の調達や提供を請け負い、自社ブランドとの連名で作品を劇場公開することを目指す。過去の公開作品には2006年と2007年のアカデミー最優秀長編ドキュメンタリー賞候補作『マーダーボール』や『ジーザス・キャンプ〜アメリカを動かすキリスト教原理主義〜』、ナネット・バースタイン監督のサンダンス映画祭最優秀監督賞受賞作『アメリカン・ティーン』、アミール・バーレフの『My Kid Could Paint That』、R・J・カトラーの『ファッションが教えてくれること』、アミール・バーレフの2011年度PGA賞候補作『The Tillman Story』、アレックス・ギブニーの 2011年度PGA賞およびDGA賞候補作『Client 9: The Rise and Fall of Eliot Spitzer』とBAFTA賞受賞作 『The Imposter』がある。
ジョセフ・クリングス - Editor(編集)
CMエディターとして10年間の華々しいキャリアを築いたのち、長編映画の編集スタッフへ転身。初の長編映画作品であるマット・ロス監督の『28 Hotel Rooms』は、2012年のサンダンス映画祭でプレミア上映され、続いて同年のトライベッカ映画祭ではブルックリン音楽アカデミーを題材にしたマイケル・スラデック監督のドキュメンタリー『BAM150』がプレミア上映された。
マイケル・プルイット=ブルン - Director of Photography(撮影監督)
ドキュメンタリーやテレビ分野で10年以上のキャリアを誇る、ニューヨークを拠点とする撮影カメラマン。米国テレビ放送ネットワークの最大手PBS傘下のWNET局でキャリアをスタートさせ、ほぼ全ての有名放送局やケーブル局で映像制作に携わってきた。
アンドレア・フォン・シェーレ - Director of Photography(撮影監督)
エンターテインメント業界や広告業界で15年以上のキャリアを持つアンドレアは、J・C・クーリー監督、コニー・ニールセン、ジョナサン・サダウスキー、サラ・パクストン出演の『All Relative』、ジャスティン・ダリー監督、ジェン・ガシアン製作の『Douglas Brown』、ベン・バレンホルツ製作の『Family Games』、J・C・クーリー監督、ノア・ビーン、レイチェル・ボストン出演の『The Pill』といった映画に撮影監督として参加している。また、ベン・バレンホルツがプロデュースした『Wakaliwood』や、ラリー・マイストリックがプロデュースした『Running America 08』といったドキュメンタリー作品を監督。“ブランデッド・エンターテインメント”の専門家として、スワロフスキー、カール・ラガーフェルド、ヴァレンチノ、マイケル・コース、ヴーヴ・クリコ、エアリン、ジバンシー、デヴィッド・ヤーマンといったブランドから、映像作品の監督、編集、撮影も請け負っている。
マイク・マイヤーズ - Director(監督)
映画とテレビの両分野で数々の名物キャラクターに命を吹き込んできた、世代を代表する多芸多才なコメディアン。脚本家でも、プロデューサーでも、俳優でもあり、とりわけ『オースティン・パワーズ』や『シュレック』といった、その作品を象徴するキャラクターたちのイメージを創り上げた人物として知られる。

カナダのトロントで生まれ育ち、シカゴの名門コメディ劇団「セカンドシティ」でプロとしてのキャリアを始動。同劇団に在籍中、人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のプロデューサー、ローン・マイケルズに見いだされ、1989年からレギュラー出演(演出台本も兼任)を果たす。同番組の人気キャラクター、ウェイン・キャンベルは、マイヤーズが脚本も手がけた『ウェインズ・ワールド』と『ウェインズ・ワールド2』で、テレビから銀幕の世界へと飛び出し、映画もキャラクターも爆発的人気を博する。

スマッシュヒットとなった『オースティン・パワーズ』では製作、脚本、主演の三役をこなし、『オースティン・パワーズ:デラックス』や『オースティン・パワーズ:ゴールドメンバー』といった続編も製作された。また、ドリームワークス製作のアニメ『シュレック』では、その主役である愛すべき緑色の怪物の声を担当し、その後も『シュレック2』、『シュレック3』、『シュレック・フォーエバー』といったシリーズ作品で声優を担当。そのほか『イングロリアス・バスターズ』、『愛の伝道師ラブ・グル』、『ハットしてキャット』、『ハッピー・フライト』、『ミステリー、アラスカ』、『54フィフティ★フォー』、『ハネムーンは命がけ』といった作品に出演している。